ホテルで対面した彼女は、まだ学生特有のあどけなさを残した、素朴な印象の女性だった。
いざ着替えを命じると見事なスリム体型が露わになる。本人は「筋肉質すぎる」とコンプレックスを抱いていたようだが、余計な脂肪を一切削ぎ落としたしなやかな筋肉のラインは、機能美とエロティシズムが絶妙に融合した、類まれなる「素材」であった。
視覚的背徳
身体を強調する紺のストイックな質感と、白いガーターが持つ淫らな装飾性。その強烈なコントラストが、彼女の引き締まった太腿の肉感をより鮮明に浮き彫りにする。
仕上げに首輪を装着。これにより一人の「調教対象」へと精神的な変容を遂げる。
彼氏との日常的なプレイでは決して味わえない、ソフトSM特有の威圧的な空気が室内に満ちていった。
定点観測と振動の洗礼
彼女を全身鏡の前に立たせ、ローターを固定する。
鏡に映る自分自身の姿――首輪をつけられ、競泳水着にガーターという格好で、股の間で玩具を震わせている自分を直視させた。
ローターの振動が始まると、鍛えられた腹筋や太腿の筋肉がピクピクと痙攣し始める。彼女は必死に直立を保とうとするが、内側から突き上げる快感と、自らの姿を凝視させられる羞恥心が混ざり合い、膝がガクガクと震えていた。
鏡の前での静止という静かなる責めが、彼女の脳裏に消えない快感の原風景として深く刻み込まれる。
覚醒への序章
長年「スポーツ」という規律の中にいた彼女にとって、他者に「管理・支配される」という感覚は、驚くほど親和性が高かったようだ。
初回特有の緊張はあったものの、その肉体は言葉以上に雄弁に、ソフトSMの刺激に呼応していた。