前回の「体験」から約一ヶ月。
ソフトSMプレイで味わった快感は、これまでの日常を変える衝撃があったようだ。
日常の人間関係や、社会人としての煩わしいしがらみ。それらをすべて削ぎ落とし、支配されることで得られる絶対的な安心感。
それを求めて、再び調教を志願してきた。
紺色と黒が締め付ける肉体
用意した調教着は、装飾のない紺の競泳水着と、黒のガーターストッキング。
無駄な脂肪のない、引き締まったスレンダーな肉体。
競泳水着の鋭いサイドカットが深く食い込むウエストのくびれから、黒いガーターが締め付ける太腿へのライン。
少し陰のある控えめな顔立ちと、淫らな装い。そのアンバランスさが嗜虐心を煽ってくる。
焦らしと絶頂への懇願
両腕を背後で拘束したまま、目の前で膝立ちにさせる。自由を奪われた彼女の恥部へ、ローターを押し当てた。
スイッチを入れると、強力な振動が深部に届き、彼女の腰がビクンと大きく跳ねる。
だが、これでは終われない。
絶頂の波に飲み込まれそうになる寸前、一番熱が高まったところで、ピタリと振動を止める。
梯子を外されたような絶望と、行き場を失った未消化の快感。
これを何度も執拗に繰り返すことで、脳内は「イきたい」という本能的な欲求に支配されていく。
ついにはプライドを捨て、震える声で懇願するようになった。
懸命な奉仕の景色
拘束を解き、口での奉仕を命じる。
経験が決して豊富ではないのは分かったが、慣れないなりに懸命に舌を使い、丁寧に尽くそうとする姿勢がいじらしい。
上から見下ろす、スレンダーな背中。肉体に食い込む水着のラインと、黒いストッキング。それは支配欲を深く満たす絶景だった。
首輪に繋がれ騎乗位
十分に熱を高めた後、上に跨るよう命じた。
ゆっくりと、奥深くへ肉棒が沈み込んでいく。
首輪のリードを短く引くと、上体の自由が制限される。引っ張られるという物理的な拘束感が、興奮をさらに危険な領域へと加速させた。
特別なテクニックなどない。ただ、体内の渇きを癒やすためだけに、必死に腰を前後させる。
黒いガーターが白い太腿に食い込み、剥き出しの本能が躍動するその姿は、あまりに生々しかった。
従順な犬として
最後は彼女を四つん這いにさせ、背後から容赦なく肉棒を突き刺した。
執拗な焦らしと、騎乗位で疲弊した肉体に追い打ちをかけるような、質感のあるピストン。
内側を激しく擦り上げるのは、脈打つ生きた熱と、逃げ場のない温かい重圧。
ただ与えられる衝撃に身を委ね、腰を打ち付けられるたびに、快楽に溺れた声を上げる。
スレンダーな背中が弓なりに反り、背骨のラインが美しく浮き上がる。揺れる首輪。汗で肌に張り付く水着。
何度も、魂を削り取るような深い絶頂へ落ちていた。
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