よろしくお願いします
六本木のホテルで待ち合わせた彼女は、小柄でスレンダーな体躯に、年齢よりも落ち着いた感じを受けた。メールから受けた「素直さ」も会ってみて分かった。
「彼氏には言えない」メールで綴られていたその言葉は、マンネリ化した日常に対する、彼女なりの切実なSOSだったのだろう。
部屋に入ってからの雑談ではサバサバとした印象を与えたが、その潔い態度は、これから始まるソフトSMによる非日常体験を受け入れる覚悟の裏返しにも見えた。
首輪と抑圧された声
プレイの開始とともに、彼女の細い首に首輪を装着する。これがプレイのスイッチとなる。清潔感のある女子大生から、一人の「供物」へと役割が切り替わる。
まずは全身への丹念な愛撫を開始。緊張と羞恥が入り混じり、彼女は唇を噛んで必死に声を殺そうとする。喉の奥で震える微かな呼気、そして我慢しようとすればするほど敏感に反応する身体。その葛藤を眺めるのは、調教者として至福の瞬間でもあった。
初めての機械振動
続いて、床に四つん這いにさせ、ローターによる刺激を付与。玩具は初めてだという彼女にとって、クリトリスを直撃する機械的な高周波振動は、まさに未知の衝撃。
彼女は小柄な身体をくねらせ、畳み掛ける刺激に翻弄され、必死に殺していたはずの声は、快感の深度が増すにつれ、艶めかしく、そして本能に忠実なものへと漏れ出していく。
逃げ場のない床の上で、彼女は自身の内側から湧き上がる熱に浮かされ、次第に支配される悦びへと沈んでいった。
M字開脚とお仕置き
一人掛けの椅子に座らせ、M字の形に脚を大きく開かせる 無防備に晒されたアソコへバイブを挿入。内部を叩くような振動が加わると、彼女の意識はさらに混濁していく。不慣れな姿勢と羞恥から、彼女は無意識に股を閉じようとする。
「脚を閉じていいとは言っていない」
規律を守れなかったことへの「お仕置き」として調教時間の延長。絶頂を目前にしながら、その姿勢を維持し続けなければならない焦燥感。震える脚を必死に開き、潤んだ瞳で許しを請う彼女の姿は、まさに望んでいたシチュエーションだった。
延長された時間のなかで、彼女の感度はピークを越え、ただこちらの与える刺激に従順に従うだけの存在となり、そこには快楽に忠実な女が残された。