ドシャ降りの雨に煙る大阪。 新大阪駅のホームに降り立つと、湿ったアスファルトの匂いと共に、かつて仕事で通った頃の景色が妙な懐かしさを連れてくる。

今回の「被体験者」は、ツイッターのDMを通じて縁が繋がった、関西在住のY子。


「使われたい」。その言葉に宿る従順なソフトSM的マゾヒズムが、この街へと呼んだ。
透明感と、首輪の儀式
降りしきる雨を避け、ホテルへチェックインして彼女を待つ。ほどなくして現れたY子は、実年齢よりも若く見え、透き通るような白さを持っていた。
スラリと伸びた四肢。驚くほど細い手首。そして何より、服の上からでも分かる「腰のくびれ」の鋭さ。読者モデル経験があるというのも頷ける、造形として完成された美しさがそこにあった。
慣れない状況に少し緊張した面持ちだったが、その笑顔は品が良い。浴室で着替えを終えた彼女を迎え入れ、首輪をその細い首筋に回した。彼女は「読者モデル」から一人の「被支配体」へと堕ちた。
鏡像の屈辱と跳ねる肩
首輪を嵌められ、腕を背後に回されて跪いている。ローターを恥部に押し当てると、彼女の華奢な肩が「ビクッ」と大きく跳ねた。玩具による無機質な責めに肉体が驚き、端正な顔立ちが一瞬で快楽の色に染まっていく。
そのままソファへ座らせ、大股を開かせた姿勢で固定する。スレンダーな太腿の内側が、羞恥でみるみるピンク色に上気していく。
彼女は顔を伏せながらも、逃げ場のない振動に身をよじらせ、細い指でソファの革を強く握りしめた。
デンマの試練
彼女の背後から、デンマで責める。暴力的なまでの振動。あまりの刺激の強さに耐えきれず、彼女は私の手を振りほどき、自ら玩具を止めてしまった。
規律を乱すほどの快感。「耐えられなかった」という事実こそが、彼女のモデルとしてのプライドや、精神的な殻をさらに一枚剥ぎ取っていくからだ。
乱れた髪、荒い呼吸。 崩された美しさは、完成された美しさよりも遥かにエロティックだ。
報償の正常位
ご褒美として、生身の体位へと移行する。仰向けの彼女に、自らの太腿を掴ませる。彼女は震える手で自身の股間を押し広げ、そこへ力いっぱいのピストンを叩き込んだ。
清楚なビジュアルからは想像もつかない、濁った、それでいて淫らな声が部屋に響く。白目を剥きかけ、口元がだらしなく緩み、いわゆる「アヘ声」を発している。
理性を完全に失い、ただ快楽だけに反応する人形と化した彼女の姿は、正に絶景だった。
執拗なるバック
最後は彼女を四つん這いにさせ、背後から腰を壊すような激しい衝撃を与える。
突き出された腰。そのくびれのラインは、これまで見てきた女性たちの中でも群を抜いて美しく、鋭利であった。一突きごとにその細い腰がしなり、折れてしまいそうな儚さと、肉体的な淫らさが交錯する。
容赦ないピストン運動に、彼女の腰は限界まで弓なりに反る。その曲線美を愛でながら、何度も深い絶頂へと彼女を叩き落とした。最後は声も出ないほどに果て、シーツに突っ伏したままピクリとも動かなくなった。
雨上がりの抜け殻
すべてを終えた彼女は、もはや「ギブアップ」と言わんばかりの抜け殻状態だった。 首輪の跡が残る首筋を撫でると、彼女は力なく、けれど満足そうに微笑んだ。

文面は丁寧なY子に戻っている。だが、あの細い腰に刻み込まれた「使われた記憶」は、決して消えることはないだろう。大阪の雨音と共に、深く記憶に残る1日だった。