ドシャ降りの雨が降る大阪。
新大阪駅のホームに降り立つと、湿った匂いと、かつて仕事で通った頃の景色が妙な懐かしさを連れてくる。

「被体験者」は、ツイッターのDMを通じて繋がった、関西在住のY子。


「好きなように使われたい」
その言葉に宿る、素直なマゾヒズムに誘われた。
モデル体型プロポーション
降りしきる雨を受けながら、駅近くのホテルへたどり着いた。チェックインして彼女を待つ。
ほどなくして現れたY子は、実年齢よりもさらに若く見えた。
細くスラリと長く伸びた手足。服の上からでもはっきりと分かる「腰のくびれ」の鋭さ。読者モデルの経験があるというのも頷ける。
慣れない状況に少し緊張した面持ちだったが、部屋で談笑のあと、プレイに入った。
浴室での調教着への着替えを終えた彼女に、首輪を回し、準備が完了した。
逃げ場のない振動
首輪を引いて彼女を跪かせ、両腕を背後に回して拘束する。その無防備な体勢のままローターを押し当てた。
鋭い振動が急所を捉えた瞬間、ビクッと大きく跳ねる。刺激に肉体が驚き、快楽の色に染まっていく。
そのまま彼女をソファへ座らせ、股を大きく開かせた姿勢で固定した。
恥ずかしそうに顔を伏せながらも、逃げ場のない振動に身をよじらせ、細い指でソファを強く握りしめていた。
唇を噛み締め、必死に漏れ出そうになる声を押し殺している。その浅く早い息遣いが、絶頂が近いことを物語っていた。
耐えられない電マ地獄
ベッドに移動し、背後から股を広げさせデンマで責め立てる。一点に集中する振動。
あまりの刺激の強さと突き上げる快感に耐えきれず、手を振りほどき、自ら玩具の動きを止めてしまった。
与えられた規律を乱してしまうほどの、抗えない快感。身に纏っていたプライドや、精神的な殻を一枚剥ぎ取っていく。
整えられていた美しさが崩されていく様は、どんな完成された美しさよりも妖艶だった。
報償の正常位
十分に熱を高めたご褒美として、生身の体位へと移行する。
ベッドに仰向けにさせた彼女に、自らの太腿を両手で抱え込むように掴ませた。
震える手で自身の股間を大きく押し広げたアソコへ、肉棒のピストンを叩き込む。
鋭い振動から一転、ずっしりとした生身の重圧と脈打つ熱が最深部を抉る。
甘く掠れた淫らな声が部屋中に響き渡った。
口元を緩ませて、完全にコントロールを失った鳴き声を上げ続ける。
理性を失い、快楽だけに反応するドールと化した姿は淫らだった。
細いくびれと深い絶頂
最後は四つん這いにさせ、背後から腰を壊すような衝撃を連続して与える。
突き出されたそのくびれのラインは、これまで見てきた女性たちの中でも群を抜いて細かった。
一突きするごとに、その細い腰が鞭のようにしなる。
容赦のない重厚なピストン運動に、彼女の腰は限界まで弓なりに反り上がった。
その曲線美を背後から愛でながら、何度も、何度も絶頂へと達していた。
最後は声も出ないほどに果てきり、彼女はシーツに突っ伏したまま、荒い息を吐いて動かなくなった。
雨上がりの抜け殻
すべてを終えた彼女は、抜け殻の状態だった。
部屋を出たあとにもらったメール。

文面は丁寧なY子に戻っていた。
あの細い腰に刻み込まれた「使われた記憶」は、今後も残るのだろうか。
ホテルの窓を叩く大阪の雨音と共に、深く記憶に残る一日だった。